菊池雄星投手のようにあなたの子供は野球を楽しんでいますか?

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親子でキャッチボール

スポーツニュースを見ていて、もうプロ野球はキャンプからオープン戦に突入しているのかと思ったりします。

3月に入ると、どんどん日程が増えて公式戦に向け調整し始めるので、ファンにとってはキャンプで仕上がってきた選手、注目のルーキー、他のチームへ移籍した選手の活躍を観るのがとても楽しみですね。

日本から遠く離れたアメリカのメジャーリーグでもどんどん動きがあります。

去年は大谷選手の活躍もありましたが、今年はイチロー選手と西武からメジャーへ挑戦することが決まった菊池雄星投手の活躍が楽しみです。

イチロー選手と菊池雄星投手はシアトルマリナーズという同じチームに所属しており、その開幕戦が3月20日、21日と東京ドームで行われることもあって、子供や野球ファンにとってはとてもたまらない日でもあると思います。

その菊池雄星投手が今シーズからメジャーでプレーするのですが、その練習模様や試合後のインタビューをテレビで見ると、かなり楽しんでプレーをしているんですね。

常にニコニコしていて、少年のように野球をしている様子がとても伝わってきます。

この、いままでにないくらいに野球を楽しんでいるのには、菊池投手の背景にあります。

それは、憧れの人を追いかけ、そして憧れの舞台にようやく立ち、ずっと抱いてきた特別な想い。

イチロー選手がかっこよかった

当時、イチロー選手が在籍していたオリックスが、菊池投手の地元の岩手県で試合を行ったときに、まだイチロー選手くらいしか知らない野球少年だったらしく、そこで初めてプロ野球の試合を観に行ったと言っていました。

初めて観るイチロー選手の姿に心を奪われ、ずっと憧れだった人とようやく出会った場所が同じ舞台であり、同じチームなんですね。

「本当にいるのかな? 会ったら緊張して何も話せない」などインタビューでもずっと口にしていました笑

まずは日本でトップに

待ちに待ったメジャーでのプレーの想いもあります。そのメジャーを意識したのが、高校1年の時。

海外からのスカウトが球場に足を運び、当時注目けっこうされていました。

高校3年の夏を終え、進路先はプロかメジャーか?と騒ぎ立てている中、菊池投手はメジャーへの気持ちをグッと抑えて、まずは日本での活躍を優先しました。

9年間という決して短くはない期間、日本でプレーをしてメジャーにということなので、本人にとっては「やっと夢だったことが叶った」という気持ちですよね。

しかも、憧れのイチロー選手とプレーができる。

このような背景があるから、ひとつひとつの動きやプレーでも楽しむことが出来るんですよね。

最初はなんでも新鮮に感じたり、楽しいですよね。

それが、だんだんうまくいかなくなったり、笑顔が消えつつあります。

大事なのは、自分は何をもってここまでやってきたか。最初の頃に自分は何を楽しんでいたか思い出すのも大事です。

菊池投手のように、目標を忘れずに一歩一歩少しずつ長い時間でもやり遂げると、幸せというのが見つかると思うんです。

もしあなたのお子さんが、うまくいかずに笑顔が消えていたとしたら、最初の頃の気持ちと目標はなくなっていないか確かめてあげてください。

もし忘れていなければ、必ず楽しい時は自分で見つけられるはずです。

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