少年野球 もし僕がコーチになったら?

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少年野球 走る少年

ある番組の対談でソフトバンクホークスの和田投手が、野球人口の減少についてや練習の継続に欠かせない「楽しさ」について話されており、とても共感したのでまとめてみました。

野球との出会い

和田投手が野球を本格的に始めたのが小学1年の時で、愛知県の江南クイッカーズというチームに入り、初めて野球に接したこの時の印象が現在も強烈に残っていると。

ボールを投げる、ボールをバットで打って走る。

その基本的な動作が楽しくて仕方なく、何がそんなに楽しかったのか、今ではうまく説明できないがとにかく単純に投げて打つだけのプレーなのに、どんなに続けても飽きることがなかったそうです。

野球を続けられる源

和田さんが所属していたチームは平日に自主参加の朝練を行っていたところで、小学生時代から真面目で勤勉なタイプではなく、身体も小さく特別な運動センスを見せていたかというと、そうでもなかったという。

それにもかかわらず、自分で小遣いを貯めて目覚まし時計を買い、1人で起床し毎日朝練をしていたそうです。

和田さん曰く、「なぜ続けられたかといえば、野球って楽しいな」という思いがずっとあったからだそうです。

いまでもこのときの楽しさを抱き続け、当時から約30年経過してますが、この年齢まで現役としてプレーし続けられたモチベーションの源といえば、6歳の時に感じた「野球って楽しいな」という原点に帰結すると語っていました。

他にも野球についてたくさん話されていることがあり、その中で「もし僕がコーチになったら?」

新しい物事を始めるとき継続できるかどうかは「最初の印象」

漫画や小説でも冒頭部分で面白くなければ読む気が無くなるし、勉強に関しては基礎となる段階で理解できれば「分かるッ!」ってなって鉛筆がどんどん進んでいく。

理解しようとする意欲、興味が湧いてくるに繋がって継続していくという。

野球に関しても同様のことが起きていると、もっと最初の段階で「野球は楽しい」と思ってもらえれば、そのあとも続けてくれる子供が増えるのではないか。

そして和田投手場合第一印象にすごい恵まれたと。

だからこそ、野球をしている子供たち、これからする子供たちには、1人でも多く同じ経験をしてほしいと。

仮に和田投手が少年野球の指導者になったとしたら、「まずは子供たちにこの楽しさを共有してもらうことを最優先するだろう」とおっしゃってました。

好きなことに理由なんてない

「楽しさを軸に練習を設計する」こんなことを最後に話しており、練習をする上でこれはとても大切だなと思いました。

小さいころに達成した喜びや和田投手のように野球のどこに楽しさを感じたかを小さいうちや初めのうちに知ると、どんなに厳しい練習があり辛いと感じても、野球は嫌いにはならないと思うんです。

先日のスポーツニュースの記事にもなっていたんですが、巨人の菅野投手が2017年WBCに出場した1つの理由として、野球人口が減少している今ここで日本が世界一になれば、野球を始めようとする子供たちがたくさん増えてくるかもしれないと言っていました。

それだけ野球界側も子供たちの野球離れに不安を抱いているはず。

プロ野球選手自ら野球教室を開き参加する活動も増えていっているので、僕も少しでも力になれるようにサポートしていきたい。

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