少年野球 どこまで親は手を貸していいか

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靴の紐を結ぶ

子供は素直で明るくとてもかわいいですが、時折親を悩ませるくらい世話をかけますね。

まぁそういうのも踏まえてのことですが♪

親からすれば、子供というのはいくつになっても子供なんです。

そのことについて、正月のときの話なんですが、僕と父親の間でこんなことがありました。

二日間ほど白馬の方に用事があり、その帰りの道中に温泉に入りに行くことにしました。

自分はバスタオルと替えの下着だけを持って中へ行ったのですが、脱衣所から温泉へ入る際に僕はなにも持っていきません。

基本的に、シャンプーだったりボディソープは中にあるものを使うし、体を洗うタオルも銭湯とかに入る時は手で泡立て全身を洗います。

その時に、父が「タオルは?!」

「いらないよ」

「えー、ちゃんと洗えよ!」と周りに人がいるのを気にせず大きな声で言われました笑

手で全身洗えるから大丈夫だよと言いましたが、「背中洗えないじゃん」と言われ、体柔らかいから大丈夫と変な誤魔化しをしました笑、まぁ背中も案外届くので大丈夫です。

そして更に、湯船からあがり脱衣所で「着替えある?」と言われました。

いやーもうあるから大丈夫だって!笑

そんな僕を心配してか、いちいち声をかけてくる父は昔から変わってないなと改めて思いました。

母親にそのことを話すと、「まぁいいじゃないそのくらい笑 親はね、いくつになっても子供の事が心配で気に掛けるの。お父さんもそうなんだよ。」

離れて暮らして、とっくに自立しているが、親離れというのは一生ないのかなと思いました。

そのことをきっかけに自分が子供の頃、どのくらい親に甘えてきたかなぁと振り返ったのです。

靴の紐とネクタイを結ぶのが苦手でした笑

小学校の頃、靴の紐を結ぶのが苦手でよく親に手伝ってもらってました。

しかも、小学4年くらいまで。

もちろん自分でなんとか結べるようにしたい気持ちがありましたが、どうやったら結べるのか、自分でやると日が暮れてしまうので、悔しいけど親にいつも結んだりしてもらってたのです。

それが試合の時に起きたらどうするんだ!?と思いますが、その時は自分が出来る結び方をして(こぶ結び)難なく切り抜けていました笑

あるチームの話なんですが、子供のスパイクの紐がほどけた時にお母さんが結んであげる光景を見たことがあります。

このことについてあなたはどう思われますか?

人のことを言えるような話ではありませんが、こういった甘やかしが子供の自立に繋がってくるのです。

子供にとってお母さんは優しいから甘えたい願望が赤ちゃんの頃からあり、それが続くと、自分が一人になった時にどう対応していいのか適応能力が失われていきます。

そして、大人になってから社会の厳しさ辛さに耐えられなくなるケースもよくあります。

かわいい子供のためだからつい手伝ってあげちゃう気持ちは分かります。しかしそこは子供のために、うまく誤魔化して(笑)

「あれぇ、1人じゃできないのかぁ?みんな靴の紐ぐらい結べるよ?」と言ってあげるのも愛情だと思います。

手を貸すのが愛情だけではありませんよね。

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