少年野球の悩みに関して、特に人間関係で悩んでいるママは少なくはありません。
さまざまな生活をしているママの集まりだから、自分の都合に合わせては動いてくれないです。
さらに、今の時代は不景気なのでお母さんも働いているところは多いですよね。
仕事も大切。まずはそれを理解してもらい、責任を持ってきちんと活動すればみんなも認めてくれるはず。
あまり神経質にならないで
子供のことになると、つい神経質になっていしまいます。それはどの母親にもあることです。
ただ、必要以上に神経質になると、実は親自身が疲れてしまいます。
チームの監督のやること言うことに、敏感に反応してしまうと、今度は監督に対して不満がたまってしまいます。
たとえば、子供が監督に「ピッチャーだから、お風呂のあとにマッサージを親に手伝ってあげて」言われたら
「どんなふうにやるのよ!もっとやり方を具体的に説明してよ」とカリカリしてしまいます。
でも監督に聞くと、「投げる腕を重点的に」「不安なら自分でセルフマッサージをしなさい」
と子供に前もって伝えてあったりします。
「監督→子供→親」といった子供を通す伝言の場合は、あまり神経質にならないことです。
本当に重要な事は、必ずお知らせのプリントか、電話で直接伝えてきますから。
かいつまんだ情報をそのまますぐに受け入れないということ
感謝の気持ちを忘れない
「ありがとう」という言葉ほど、気持ちの良いものはありません。
それはあなたも同じではないでしょうか?
ちょっとしたお礼の言葉や誉め言葉をお母さんたちに伝えることも大事です。
いままでの生活の中で、自分が言われた言葉で嬉しかったことやその時の様子、母親がサポートする試合や取り組む姿勢などを見てよかったことをなどをアウトプットしてみましょう。
口べたなママであれば、LINEやショートメールにひと言書きそえるだけでもOK!
分からないこと、難しかったこと、辛いこと、楽しいこと、なんでも大丈夫です。
それがお母さんたちに伝わるので、こうした気持ちは尊敬の気持ちを持つようになります。
必要以上にゴマをすったり、お世辞を言ったりしないように、自分の素直な気持ちを伝える勇気を持ちましょう!