土日の練習や試合などに欠かせないお弁当。子供にとっては午後の重要なエネルギーに変わるのでたくさん食べたいですね。
今回のブログを書くにあたって、お弁当作りのことに関して、主婦の友達や僕の母親に知恵などをもらってきました笑
その訳は、ママにとって「明日のお弁当どうしよう?」と種類や朝の時間のことを気にしながら作るので悩むんですよね。
子供の好きな「から揚げ?ハンバーグ?照り焼き?卵焼き?それとも・・・」
大丈夫です!今回紹介するのは、子供の好きな物ランキング上位のもので、「食べたい!」がきっと入っています。
それになにより嬉しいのは、メインおかずは前日の夜までに調理や仕込みが出来るものばかりなので、朝はほぼ詰めるだけ!
時間のかかるメインおかずさえ作り置きしておけば、とても楽だと思います。
お弁当作りのために知っておきたいこと
お弁当は毎日のご飯と同じこと。特別なおかずを作ろうと思っても、長続きはしません。それに食べる人も、食べ慣れたおかずのほうが嬉しいものです。
頑張りすぎないでいつものおかずでOK!
晩ご飯のメインおかずを翌日のお弁当用にとり分けておくこともポイントのひとつ。
作る手間は一度で、翌朝は詰めるだけの手軽さなので、残り物感もないから豪華です!
汁けは禁物
いたみの原因になる汁けは禁物です。例えば、豚の生姜焼きなど。
味付けを濃くするのもひとつの手ですが、焼く前に小麦粉などをふれば、調味料がからんで、いたみの原因になる汁けが出にくくなります。煮物もしっかり汁けをとばして!
前日のおかずは密閉容器で冷蔵保存
晩ご飯から、お弁当用におかずを取り分けるときは、密閉容器に入れて冷蔵保存しておきましょう。電子レンジOKの容器を使えば温め直すときもラク。
ふりかけや漬け物で彩りを
お弁当は見た目のおいしさも大切です。おかずを詰めてから、彩りの最終調整に重宝するのが、ふりかけや漬け物。
常備しておくと仕上がりがきれいになります。
お弁当に向くおかずリメイク
晩ご飯のおかずをお弁当に使いまわすと、手抜き感が気になるところです。そこで覚えておきたいのが、おかずのリメイク。
形や味付けをちょっと変えるだけで、新しいおかずとして堂々とお弁当に詰められますよ!
リメイクテク、あえる
から揚げ、ウインナーなどのお肉のおかずから副菜まで、さまざまなおかずに使えるワザ。時間のない朝でもスピーディーにアレンジできます。
調味料によって和風から洋風、洋風から中華などテイストも一新!梅雨時は中まで温めてからあえ、よく冷ましましょう。
マヨネーズの場合
から揚げ、野菜炒めなどに相性ぴったり。梅、わさび、からし、ごま、ツナなども加えて混ぜると、さらに変化がつけられます。
ヨーグルトで
少し酸味のあるさわやかな味は、夏場や食欲が落ち気味のときにも効果的。
元のおかずがマヨベースの味付けに加えるとさっぱり味になるんです!
みそ・コチュジャンで
炒め物、焼き魚などいろいろなおかずに合いますが、元の味がしょうゆベースのものに特に合いますよ!
みそに豆板醬を加えてピリ辛にしてもいいかも♪
リメイクテク、巻く
いろんな食材で巻くと、見た目も一新し、元のおかずの形を完全に隠してしまうから、リメイク感はほぼゼロな感じです。
巻く食材は、薄切り肉、鶏ささみ、ハム、ベーコン、スライスチーズ、青じそ、春巻きや餃子の皮、薄焼き卵、レタスなど色々ありです!
巻くというと、卵焼きのアレンジもいろいろできますね。僕も普段料理をするので、卵焼きなんかはよく作ったりしますよ。
もしアレンジするなら、ねぎを入れてみたり、ちりめんじゃこと青のりを入れるのもおいしいですよ♪あとは、王道のツナと明太子もいいですね!
オススメなのが、なめたけを入れた卵焼きです笑 これが意外とイケるんです!
卵焼きは色んな具材に合うから便利ですよね。
いかがでしたでしょうか。色んな工夫でおしゃれで美味しいお弁当作りが簡単に出来るかなと思います。是非、中に合うおかずに合わせて作ってみてください♪