球数制限をしても意味はない!

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野球ボールが鎖で固められている

昨日は一段と暑い日でしたねー

一気に気温は上がって日中はジメジメした感じでした

いい天気ではあるんですが、家の中も蒸し暑くなるくらいだったので、身体中ベトベトです

あちこちでクーラーをつけているお店がありましたからね

もうそんな時期になったということです!

そして時期といえば、今週末には大型連休に突入ですね♪
休みまで残り日も張り切っていきましょう!

さてさてタイトルにある話しをしたいのですが…

去年の終わり頃に、新潟県の高野連が今年の春の公式戦での球数を100球までという制限をしました。

結局はその制限は撤回されましたが、今もなお議論として野球関係者の頭を悩ませています。

少年野球の公式戦での球数制限は70球と決まりましたが、果たしてプロ野球以外の球数制限は本当に必要なのでしょうか?

子供たちが過度な投げ込みをしなくなるので、安心できるというお母さん達の声もあります。

小さい子たちにとっては制限は正しいのか、それは分かりませんが、個人的にモヤモヤする部分ではあります。

先日ある記事を目にしました。

それは、高校野球の名監督たちが、球数制限についてそれぞれの見解を述べている記事です。

「高校までが野球ではないし、その先の舞台でも野球をする環境はあります。

もちろん、その先がプロでもあるし、強い相手との勝負をする場面もいくつか来るでしょう。

そういうときに、高校で球数制限して上の世界でやっていけるでしょうか?」

基本として、投手は投げ込みで土台と形を作っていき、打者は数多くバットを振って土台を作るのがあります。

要は、球数制限をするのは打者にバットの回数を制限するのと同じだという事なんですね。

他にもこんな意見もありました。

「部員数が少ないところとの格差が生まれかねない」「ベンチ入りメンバーを増やす」

「9回までではなく、7回で終わらすのは?」

色々なアイディアや意見が書かれていました。

僕が個人として思うのは、結論から先に言うと球数制限はいらない派です。

球数制限より正しい投げ方を論じろ!

というのは、正しい投げ方とアフターケアを分かっていて取り組んでいればケガのリスクはかなり低いからです。

最近では、吉田輝星投手の球数に注目されましたが、ちょっと前だと斎藤佑樹投手(現北海道日本ハムファイターズ)、そして松坂大輔投手

みんな有り得ないほどの球数を甲子園で投げてきましたが、今もなお現役で活躍している投手です。

そして、甲子園で投げていたフォームは投げ方がとてもいいんですね。

恐らく、アフターケアもしっかりやっていたと思います。

だから、怪我せずにプロの世界に入れたのです。

最初の方に書いた、少年野球の球数制限も必要ないと思います。

むしろ制限があると、肝心なところを無視してしまう恐れがあるからです。

そう、正しい投げ方ですね。

その子の体に合った投げ方ということでもあります。

ただ、かなり難しいというのは事実です。

正しい投げ方というのは分かっても、その子に合ったフォームというのは教えにくいですからね。

なので、投げる本人が正しい投げ方を理解した上で、多く球を投げて試行錯誤していくことがいいのかなと思います。

主に高校野球での議論をしていますが、中学と少年野球の子たちに一番伝えていかないと

僕は、そこをもっと呼び掛けてほしいです。

そして、もっと選手の意見を尊重してほしいこと。

制限というのは、選手の可能性を十分に発揮できないところもあります。

選手の未来を考えての制限ですが、それをきっかけに野球の魅力が失われて野球人口がどんどん減少することに繋がるかもしれないと僕は思います。

正しい投げ方、アフターケアにしっかりフォーカスしてほしいです!

こういった議論は、高野連含め多くの監督たちと4月26日に第1回の会議をする予定で、11月までに4回の会議をして、具体的な指針を発表するらしいです。

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