女の子でも野球をやる時代

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女の子が試合でヒットを打つ

少年野球に限らず女の子の選手もチームにはよく見かけたりします。

女の子より男の子の方が力が違うから、危ないし試合に出られないんじゃ?と思う方もいるかと思いますが、そんなことはありません。

確かに人数の割合的に女の子の方が圧倒的に少ないですが、それでも試合に出ている子もいれば、ピッチャーをやるような女の子もいるんですよ。

小学校のうちだったらそこまで体格は変わらないのと、野球はパワーではなく頭のスポーツだと思うので運動神経のいい子だったら問題なく試合に出れる確率は高いですね。

女の子は器用な印象が多く、バントが上手かったり、ミートがうまいイメージがありますね。

野球からソフトボール

中学生くらいになってしまうと、体力的にどうしても差が出てしまうので、中学野球からは練習試合までは出られても公式戦には出られない規定があります。

なので野球が好きな女の子は公式戦に出れるソフトボール部を選ぶようになります。

ソフトボールは女子のイメージがありますが、僕は好きでよくやっていました笑

野球より分かりやすく、激しい動きなどないことから親しみやすい球技です。そういうことから学校の授業でも取り入れたりしています。

それにしても野球が好きで続けていた女の子が中学に上がって、公式戦に出られないことを知ると複雑ですね。

まあそれでも野球部に入る子もいるし、ソフトも好きになる子もいるといいですが。

それって偏見にすぎない!

「女性は公式戦に出られない」なんか差別のように聞こえるのは僕だけではないはず。周りの男の子より野球が好きで情熱がある女の子はいます。周りの男の子より野球が上手い子もけっこういるのになぜ!

と思ってたけど近年、高校の女子硬式野球が連盟として加わり、女子野球を広める運動をしているそうです。

とても素晴らしいことですね。

もっともっと野球の素晴らしさを広めて、女の子も気軽に、そしてお母さんも安心して子供を預けられる野球作りの場も作らないといけませんね。

まだまだ「女の子が野球を」という偏見があります。大人の人が口にしてしまう、「女の子なのによくがんばってるね」

これって、言う側は良かれと思って言いますが、言われた本人は「女の子なのに?」と思うんです。

その子がもし、好きなことや野球をやるうえで、男も女も意識せずただ楽しいからやっている。そんなこと言われてしまうと水を差すような感じなってしまうんです。

難しいけどその子の気持ちをしっかり考えて、男の子しかいない環境になぜ野球をしたいのか。

理解していかないと監督として、親として子を理解できるうちに入らないです。

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