少年野球 君たちはどうして野球をしてるの?

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子供が疑問いっぱい抱える shutterstock

昨日は少年野球のお手伝いに行ってきました!

5月の時点で各地で猛暑日を記録するなど、異常気象ですよ!

こっちも朝7時の時点ですでに30度近い気温でもあり、先が思いやられますね。

でも野球をやるとなるとそんなの関係ねー!

しかーし!選手たちの覇気がなんだか感じられないんです。

恒例の集合時間前にやるウォーミングアップのランニング、練習の準備やライン引きなど、どこーかダラダラしてる感じでやる気が見受けられない。

暑さのせいだけではないこの感じ…

案の定、監督は高学年を呼びお説教。そりゃ監督もりますよ。

実は7月に都大会が迫っていて、それに向けての調整など目的が感じられず、それぞれ練習に対する目的意識が低いとのこと。

高学年に再び喝を入れ、予定より30分遅れとなり練習がようやくスタートしました。

ちなみに僕がお手伝いしたのは、中学生の部のチームです。

そして、練習時間は8時~10時のたった2時間。

このたった2時間という限られたなかで練習するのは、選手1人1人が目的をしっかり持ち、自分の役割、行動に責任を持ってから練習に真剣に取り組まないと、無意味な練習になるだけです。

選手たちは耳に胼胝ができるくらいに監督の教えを聞いてきてると思うんだけど、それが出来ない。

中学生は頭で理解しても行動に移さないというのが往々にあるらしいんですね。

そこで率直に思ったのが、「中学野球を教えている監督さんすごいなぁ」と

いやぁホントに中学生は難しいですよ。

小学生ほど素直じゃなくなってくるし、捻くれた子もいれば、生意気な子もいる。

要は反抗期に差し掛かるからとっても難しい年ごろです。

練習中、投げる方の肩を痛そうに押さえてたので合間に「肩大丈夫か?」と聞いても、全然大丈夫じゃない返事で「あい、大丈夫です…」

大丈夫じゃないね、辛そうじゃん笑

他の子に「あの子肩大丈夫なの?」って聞いたら「さぁ~」

えッ!?「さぁ~!?」

君たちはホントにチームメイトか?と目が点になるくらい驚愕しました笑

僕は野球肘にもなったことがあり野球ができなくなった辛い経験をしているので、そういう子を見ると放っておけない性格です。なのでちょっとしつこいけど、

「肩痛いんだったら投げちゃダメだよ」と言いました。そしたらその子は「大丈夫です、もう少しで練習終わるんで…」

なるほど、この子はなんか野球をやらされてる感じだなぁと思ったんです。

だってそうじゃないですか?

野球が大好きなら練習の終わる時間とか気にしないし、仮に野球が好きな子が肩を故障してたらそんな発言しないですからね。

練習を終わらす決定権は君にはないよと言いそうになっちゃいました笑

しまいには練習終わった方がみんな生き生きした感じ(笑)

おい!お前ら!笑

そりゃダラダラしながら準備するなぁと全体を通して感じた日でした。

まぁでもあまり責められない。僕も中学の時はそんなガキだったし。

僕は中学の時は肘を壊していたので、サッカー部に所属していたのですが、

もちろん野球の方が好きなので、いつも練習は遊び半分でやっていたかもしれません。

「自分で好きで入った部活だし、自由にやらせてよ」っていうクソ生意気な中坊でした笑

だから偉そうなことは言えません。

でも、もし好きなことをしている限りは真剣にやってほしいです。

親がどれだけ子供のために協力してるか、監督コーチが選手のためにどれだけの労力を費やしているか。

一人ではまだ何もできない君たちはその方たちのおかげで好きなことを出来ていることに

中学生にもなったのですから、こういった事は理解していいはずです。

伝えるって難しいなぁと改めて思いました。

ですから根気強く、選手に心底伝わるまで諭し続けるか、優しく接してから寄り添い、心を開くまでコミュニケーションするしかないのかなぁと。

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