少年野球 お母さんも必見!子供も見ておくといい漫画とアニメPart2

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たくさんの漫画

前回の記事で子供にもオススメの漫画ということで「キャプテン」という野球漫画を紹介しました。

漫画を見たり、アニメを見るのは暇を持て余すような行為などと言う方も少なくないですが、そんなことは全くなく、時に、夢や勇気を与えてくれたり、「マンガから学んだ」と意外にも有益な情報や気付きを漫画などで吸収出来たりすることもあります。

今回紹介するのは子供に人気の「メジャー」の中から個人的に心を打たれたセリフやシーンを載せたいと思います。

メジャーは主人公の茂野吾郎(旧姓、本田吾郎)が幼少期から、リトルリーグ、中学、高校で野球をし、高校の3年の夏の大会を終えてから単身アメリカへと渡りメジャーに挑戦する長編物語です。

アニメもとても長いストーリーなので6シーズンに分け、10年近くに渡って放送され、映画化もされるという人気野球漫画です。

幼少期からメジャーまで成長していく話ですが、取り上げるところはリトルリーグ編です。

リトルリーグ編

話は小学4年生になったところから、吾郎は三船リトルというチームに入りますが、ずっと人数が足りず解散の危機に面していました。そこで吾郎は人数を集めることに。

9人揃いようやく野球ができる状態になった時に監督から試合が決まったと電話が。

いままで使っていたグランドは三船リトルに権利があったが、ろくに練習が出来ない状況を知ってか、商店街の大人たちがグランド独占を目論み、そのグランド権利を賭けて大人チーム対三船リトルの試合が始まることに。

母の一言

吾郎の義理の母、桃子も観に来て応援。

初めてする試合でも吾郎は元プロ野球選手の息子だけあり、とても球が速くすでに中学生並みの球を投げているが、高校野球まで経験している大人チームにはちょうど打ちごろの球なのです。

それを見て思った監督が桃子に「可哀相なことをしました、リトルリーグのちゃんとした環境でデビューさせてあげたかった。こんな事で自信を無くしたり、野球を嫌いにならなければいいんですが」

桃子「いいんです。こんな事でダメになるのなら、あの子にとって野球はその程度のものでしかなかった。ってことですから」

ピッチャークビ!

そのあとも打たれ続け、吾郎の周りを守っている選手もなれない試合でエラーの連続。

吾郎はしびれを切らせついにはワンマンプレーをし悪循環に。

他の選手は吾郎の勝手なプレーに飽き飽きし試合を途中放棄。監督も止めに入るが、選手たちはやめたいと。

そこで吾郎の母の桃子が「何も僕たちがやめることないわよ、悪いのはあの子なんだから。」「あの子はピッチャークビ!そしたら他の人が投げれば我慢できるわよね。」

すかさず吾郎は反発「なんで俺がマウンド降りなきゃいけないんだよ!ピッチャー出来るやつなんて俺しかいないだろ!」

桃子「よく言えるわねあんなにバカスコ打たれて、思い上がりもいい加減にしなさいよ!」

初めて経験したチームワーク

そしてみんながグランドに戻っていきました。

監督が「いいんですか?」

桃子 「あの子は小さい時からずっと一人で野球をやってきました。でもそれは本当の野球じゃないんです。どんなスポーツも人との信頼や友情があってこそ、その先にある勝ち負けに意義があるんです。あの子はまだそれを分かっていません、自分に厳しく人には優しい。それがあの子の父親でした。」

ピッチャーが代わり吾郎はキャッチャーに。打たれはするもののピッチャーの冷静な判断と指示でスリーアウトチェンジに。

あっさりアウトが取れることにまぐれだと思った吾郎は監督に「吾郎君、信頼関係っていう言葉を知っているかい。今のプレーはまぐれだと思ってるかもしれないがそうじゃない。投手と野手はお互いに信頼しあって初めていいプレーができるんだ。」

チームなんて始めはみんなでしかない。でもその点が信頼や友情で結ばれて線となり、線は円となってチームワークになる。みんなを信頼せずに点でプレーする吾郎君をみんなだって信頼してくれるわけはないだろう」

このシーンはみんながチームワークというのを理解し結束を固めた回でした。

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